掛川市議会 2022-12-01 令和 4年第 6回定例会(11月)−12月01日-03号
第 2次掛川市総合計画ポストコロナ編においても、協働のまちづくりの理念を掲げています。本年度は29回に及ぶ地区集会の開催が予定され、学校再編計画の説明会も学校区ごと開催するなど、ウィズコロナ時代を迎える中、熱心な取組には敬意を表します。
第 2次掛川市総合計画ポストコロナ編においても、協働のまちづくりの理念を掲げています。本年度は29回に及ぶ地区集会の開催が予定され、学校再編計画の説明会も学校区ごと開催するなど、ウィズコロナ時代を迎える中、熱心な取組には敬意を表します。
これは、第 2次掛川市総合計画(ポストコロナ編)の戦略方針である市民一人一人が輝き、いつでも、誰でも、何回でも未来に向けてチャレンジできるまち掛川を目指す中で、来年度の方向性を示したものであります。また、 7つの基本方針分野、個別施策も示されています。第 2次掛川市総合計画(ポストコロナ編)の戦略方針も含めて考えを伺います。
令和 3年度当初予算は、第 2次掛川市総合計画ポストコロナ編の 7つの戦略に沿うことを基本方針とし、コロナショックをよりよいまちづくりのチャンスと捉え、未来に羽ばたく力を蓄積するとの考えに基づき、未来への飛翔力を育むための予算と位置づけ、年間予算を編成いたしました。
ところが、本年 3月に改定された第 2次掛川市総合計画ポストコロナ編、これでは、これはただいまの資料の②のほうですが、こちらでは 1人 1日当たり 627グラム、はっきり後退しております。 冒頭申し上げたように、今世界中で取り組んでいる脱炭素のための行動や日本政府の方針を受けた状況下で、このような下方修正は不適切であると考えますが、見解を伺います。
財政は大変厳しい状況ではありますが、第 2次総合計画ポストコロナ編の 7つの戦略を推進する事業と、コロナ後の新たな社会像の実現に向けたウィズコロナ、ポストコロナに対応する予算となっています。 私は、この予算の中から評価すべき点を挙げ、意見を述べさせていただきます。 まずは、地方分散を受けた都市づくり調査・DX推進計画策定事業です。
予算編成に当たっては、第 2次総合計画ポストコロナ編の 7つの戦略を着実に推進する事業、コロナ後の新たな社会像の実現に向けたウィズコロナ・ポストコロナに対応する事業に予算を重点配分いたしました。